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テスラのスポーツEVを試乗 [電気自動車(EV)]

おはようございます、ecarです。
今日は【テスラのスポーツEVを試乗】 をお届けします。




米テスラ・モーターズの高級スポーツ電気自動車(EV)

「モデルS」

の納車が8日に日本で始まる。

ガソリン車をしのぐ運動性能を持つモデルSは電気自動車のイメージを一変させるが、

驚くべきはその構造のシンプルさだ。

極論すれば電池とモーターを組み付けるだけ。

その生産工程はまるでスマートフォン(スマホ)のようだ。




車内操作はタッチパネルで

テスラ・モーターズの高級スポーツEV「モデルS」

モデルSは米国ですでに2012年から発売されており、

フェラーリやポルシェに乗っていたセレブが続々と乗り換えている。

その実力を知るため、

モデルSを個人輸入した知人に頼んで一足早く試乗させてもらった。

 


高級感が漂う外観は、

イタリアの高級スポーツカー

「マセラティ」

を思わせる。

ドアを開けようとクルマに近づくとドアハンドルがドアの中に埋め込まれていて、

つかむところがない。

キーを持った人が手を近づけるとドアハンドルがせり出してくる。

走行中の空気抵抗を減らすための工夫だ。

 



運転席に座ると、

まずコンソールの中央にあるタブレット端末大の液晶パネルに驚く。

ダッシュボードの周辺にスイッチの類いはほとんどなく、

空調やオーディオはタッチパネルで操作する。

インターネットに常時接続して、

グーグルマップでナビゲーションしたり、

様々な情報を検索したりできる。

 





スイッチを入れて走り出すと、

車内は静寂そのもの。

EVだから当たり前だが、

エンジンの駆動や変速に伴う振動は一切ない。

まるで魔法のじゅうたんのような乗り心地だ。

しかし、

モデルSが実力を発揮するのはここからである。

アクセルを踏み込むと大きな車体がウソのように急激に加速し、

革張りのシートに体が押しつけられた。

試乗したモデルSは停止状態から5.6秒で時速100キロメートルに到達する。

上位車種のモデルSパフォーマンスは4.4秒だ。




騒音や振動ない未体験の加速
 
日産自動車のGT―R(2.7秒)やフェラーリ(3秒)には及ばないが、

通常のスポーツタイプの市販車が6秒台後半であることを考えると、

ずば抜けた加速性能といえる。

しかもガソリン車のエンジンが高回転するときのような騒音や振動は一切ない。

ヒューンという音を残して滑るように加速する走りは、

これまでに体験したことのないものだった。




フル充電したときの航続距離は最大500キロメートル以上で、

かかる電気代は1000円。

日本の価格は823万円からだが、

補助金対象のため実際の負担はもっと安くなる。

まだ

「お金持ちの車」

ではあるが、

コストパフォーマンスは普及してもおかしくないレベルに達しつつある。

 


だが最も驚いたのはクルマを降りてボンネットを開けたときだった。

ガソリン車ならエンジンがあるはずの場所が空洞なのだ。

モデルSの驚異的な走りを支えているのは後輪のそばに配された
サッカーボールより一回り小さいモーターであり、

エンジンも排気管もガソリンタンクもない。



ホンハイに製造を打診?


モデルSのモーターを構成する部品点数は約100個。

シリンダー、

カムシャフトなど1万~3万点の部品からなるガソリンエンジンに比べ、

はるかに単純な構造だ。

 

そこから想像されるのは驚くべき生産工程の簡略化だ。

電池とモーターを買ってきて、

好みの形にデザインしたボディーを乗せればできあがり。

自動車メーカーの生命線とされる

「擦り合わせ技術」

が無用になるかもしれない。



業界ではこんな噂話がまことしやかにささやかれている。

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者

(CEO)が、台湾・鴻海精密工業(ホンハイ)

の郭台銘(テリー・ゴー)董事長にこう言った。

「iPhoneの次はウチのクルマを作らないか」。

郭董事長はにやりと笑った。

 


EVの生産工程はガソリン車やハイブリッド車に比べ格段にシンプルだ。

よりデジタル製品に近い。

アップルのiPhoneなど電子機器を年間100億個の単位で組み立ててきたホンハイなら、

EVをとんでもない価格で作ってみせるかもしれない。

 

今はまだ電池の値段が高く、

ガソリン車並みの量産は難しいが、

テスラがパナソニックなどの協力を得て作る巨大電池工場

「ギガファクトリー」

が稼働すれば、

電池の価格は大きく下がるだろう。

ホンハイがEVを作るかどうかはさておき、

自動車産業の参入障壁が一気に下がるのは間違いない。

 


4日、

テスラのギガファクトリーの立地場所がネバダ州に決まったとのニュースが流れた。

「世界からガソリンスタンドをなくしたい」

というマスクCEOの野望は、

もはや荒唐無稽とは言えないのかもしれない。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。

ありがとうございました。

それでは、ごきげんよう!ecar
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【ルノー・日産がフランス通信事業者「オレンジ」に200台のEVを供給と発表 [電気自動車(EV)]

おはようございます、ecarです。
今日は【ルノー・日産がフランス通信事業者「オレンジ」に200台のEVを供給】 をお届けします。



最近EVに関する記事が多く目に付きますね。
ルノー・日産がフランス通信事業者「オレンジ」に200台のEVを供給と報道されていますね。
ルノー・日産連合が力を注いでいる電気自動車。
今年1月にはグローバルでの販売台数で、
日産リーフが10万台を達成しました。



しかし、
日本国内でも何度か値下げを断行し、
最近は好調のようですが、
それでもEVの普及は思ったよりも進まず、
誤算では?という指摘するマスコミも少なくありません。
今回、
ルノー・日産と世界最大手の電気通信事業者である、
フランスのオレンジとパートナーシップを締結し、
約200台のEVを供給すると発表しました。



オレンジでは、
これらのEVをフランス国内にある同社の事務所や施設で、
主にカーシェアリング用として活用します。



現在、
オレンジでは約2000台の共用車両を所有しているそうですが、
そのうちの約100台
(ハイブリッド車、電気自動車、ディーゼル車など)
をカーシェアリング用として利用。



オレンジの従業員は、
カーシェアリングのクルマをインターネットやスマホ専用アプリケーションから予約ができ、
業務用としても個人用としても使えるそうです。



ルノー・日産アライアンスは、ルノーのサブコンパクト車「ZOE」、
小型バン「カングーZ.E.」、
今年6月に発売した日産の電気商用車「e-NV200」、
そして10万台をクリアし、
世界で最も売れている電気自動車「日産リーフ」を提供します。



オレンジではすでに、
2012年からルノーより購入している2人乗りタンデム車
「トゥイジー」
を約30台保有しているとのこと。



なお、
「トゥイジー」
はルノーの開発によるシティコミュータで、
横浜市内を走り回っている日産
「チョイモビ」
はルノーが作った
「トゥイジー」
を日本向けにした仕様です。



オレンジのファシリティ&モビリティ担当マネージメントダイレクターであるエレンビヨン氏は、
「電気自動車はビジネス用としてもプライベート用としても、
もっと利用が促進されるべきで、
今回のパートナーシップ締結は、私たちが目標とする、
2020年までにCO2排出量20%削減の達成に大きく貢献します。
カーシェアリング車両の約3分の1となる1000台以上のEVを保有したいと思っています」
と語っています。

当然、
カーシェアリングだと充電スタンド等の、
インフラも整備されているのでしょうね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar

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